誰と会っても疲れない「気づかい」のコツ

著者 :
  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 180
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534049971

感想・レビュー・書評

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  • すごくよかった♪
    「自分の領域と相手の領域」「安心と不安」「怒っている人は困っている人」類書と違う切り口ですとんと落ちます。
    ただ、私の場合は、どうして私がここまでやってあげなかんのー?って思ってしまうので、
    納得してもなかなか気持ちが向かないのが問題かな。
    まわりの人が読んで、私にこう接してほしいわ、と思ってしまう(笑)

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「私にこう接してほしいわ」
      つまり、この本は、とっても有用だってコトですね。
      「私にこう接してほしいわ」
      つまり、この本は、とっても有用だってコトですね。
      2013/07/08
  • 人付き合いで気疲れしやすい人にオススメの1冊です(^^)ハウツーで状況別でアドバイスが短めに書いてあります。

    何度か読まないと理解出来ない人は2度ほど閲覧下さい!

  • 気を使いすぎて人付き合い大嫌いになっている人には★5つレベルの必読本。人には「安心」を提供しよう。人との「現在」を大事にしよう。諸悪の根源は「不安」なのだ。

  • ナナメ読みった。ほどほどに気づかえってことらしい。

  • ・気づかいは自分のためでなく、相手のため
    自分がどう思われるかを考えると疲れてしまう
    ・相手の意持ちを考えつつ、でも相手の領域には入らない

  • 水島広子さんの、気づかいについての本。
    何故気づかいをすると疲れるのか?
    どうすれば相手に気持ちよくなってもらえる気づかいができるのか?
    対人関係療法から考えた気づかいの形。

    一般的なハウツー本とは視点が違います。
    確かにこれなら気疲れしないし、相手も気持ちよくなってもらうことが多いでしょう。
    でもちょっと実践は難しそうだなと感じました。

    対人関係療法で出た「重要な他者」には使うといいかな、と思いました。
    ただ会社や近所の人たちそれぞれにするのはちょっと非現実的かと・・・。

  • 疲れる気づかいでなく、元気になる気づかい。不安でなく安心。未来の結果でなく現在。
    気をつかっているつもりなのに、相手に伝わらなくて、余計に気まずくなって疲れてしまうことありますよね。それは何が違うのかに気づき、気遣いによって、相手も自分も元気になり癒されるための考え方が書かれています。
    なかなか実行できなくても、そういうことだったのかと気づくだけでも、ほっとできるところがあるのではないでしょうか。

  • ☆読んだまとめ☆

    「気づかい」は本来、自然にでてくるもの。そのまま「気づかい」すればよい。

    自分がどう思われているかを気にする気づかいではなく、相手に安心を与える気づかいをしよう。どう受け取るかは相手の領域次第。

    相手がこう感じるであろうと思うことと、実際感じることには差があり、「自分が考える相手」と「実際の相手」のズレを減らす努力をするべきである。

    良い気づかいは、相手に「安心」を与えれる気づかい。言葉での気づかいもあるが、行動で気づかうこともできる。

    沈黙は自分が楽しめば、相手も安心する。

    相手の話に集中して「現在」に集中する。話している相手に評価をしない。そういう考えが浮かんだら一旦それを脇に置いて、もう一回相手の話に集中し直す。これを続けると、温かい気持ちになれ、相手にも癒し効果があり、元気になる気づかいとなる。

  • ブッタは「心身両面の健康の秘訣は過去を嘆いたり、将来を思い悩むことでなく、心配事を予想することでもなく、いま、この瞬間を賢く、まじめに生きることである」と言ったそうです。
    じぶんをしっかりと持って他人の基準に翻弄されなければ、人と付き合っても疲れることはない。わかっちゃいるけどそれが難しい。そういう人を見かけるとすごく憧れてしまう。
    人の話を聞くときにあれこれ批判したり考えたりせず集中して聴くこと。そうすれば、話している人は思いのほか安心・満足してくれる。
    本のまとめ
    ・疲れる気遣いは不安が原動力、だから『これで十分』がない
    ・打算的な気遣いはじぶんを粗末にする
    ・自分の領域は自分にしか、相手の領域は相手にしか分からない
    ・ありのままを受けいれることが気遣いになる
    ・良い気遣いは安心を与えること
    ・言いにくいことを言う(注意する)ことは不安を与えること、だからストレスを下げる努力をする。ex)人格を否定するのではなく行動を注意する
    ・聞きたくないことを聞かされた時の受容のプロセスを尊重する
    ・「言いにくいのですが」「お金のことは言いにくい」は相手を傷つける
    ・気が済むまで話してごらんと言った時案外話はすんなり終わる
    ・察することができないなら相手に聞くのが一番
    ・話を聞いている最中にこのあと何と言おうなどと『未来の結果』に気を取られる(不安になる)と疲れる

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著者プロフィール

水島広子(みずしま・ひろこ)
慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。1997年に共訳『うつ病の対人関係療法』を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに、その普及啓発に努めている。現在は対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、国際対人関係療法学会理事。主な著書に『自分でできる対人関係療法』『トラウマの現実に向き合う』『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』『怖れを手放す』『女子の人間関係』『自己肯定感、持っていますか?』『「毒親」の正体』などがある。

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