〈超入門〉説明術

著者 : 木山泰嗣

• 日本実業出版社 (2013年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[岡本 保明さんの感想 · 2018年10月13日]

　難しい話や複雑な話をわかりやすく説明するコツを45項目にまとめた本。
　内容的にはすごく基本的なことではあるのだが、こうやってリストアップされたものをあらためて読むというのは非常に役に立つと思う。

　商品やサービスの『営業』をする人はもちろん、相談援助職や行政窓口の人も必読。

[kooさんの感想 · 2016年6月4日]

すっと読めて、聞く側がメインで、かっこつけないなどなるほどと参考になること多い。

ゆっくり、繰り返しなど心がけていることも再確認。

終盤は流し読み。

[kazemakaseさんの感想 · 2014年11月3日]

分かりやすい説明の仕方を解説したほん。字面を使った説明はいけそうだ。

[newhabitsさんの感想 · 2014年3月30日]

No.627

[r49esaganさんの感想 · 2014年2月14日]

260214読了。
全体としてスッキリとした文書で実に読みやすい。しかし、基本的に人前でのプレゼンを想定して書かれているようで、個人的にはあまりはまらなかった。厳密には「今」ではなかった。プレゼンで失敗した後やプレゼンの機会が目前にある場合にもう一度読みたい本だった。

[ladbaseさんの感想 · 2013年12月24日]

細かな例外は捨てる
極論で
情報量を絞る
自分の経験から

[restsitekさんの感想 · 2013年10月12日]

ポイントがすっきりまとまっています。
手元に置いて、「ときどき ざーっと見直す」という使い方にぴったりかも！

著者プロフィール

青山学院大学法学部教授、鳥飼総合法律事務所　客員弁護士

「2023年 『新・税務訴訟入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」