立花隆の宇宙教室

  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 71
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534052001

感想・レビュー・書評

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  •  おもしろい、現在の宇宙科学の最先端を紹介。
    ケプラーで系外惑星が沢山発見され、宇宙に生命が存在する可能性が増えてきた。(これは、対談で紹介)これも非常におもしろい、一冊の本となる。
     あわせて、東北の小学校でおこなった「宇宙授業」の記録。
     正しく思考する技術
    1.自分を疑う(無知の知、脱盲信)2.あれもこれも(並行思考)3.長期的展望(宇宙的スケール)
    4.科学+社会(科学を見る目)

  • 宇宙授業によって子供たちに思考する技術を身につけさせた記録。といいつつ前半は子供たちと関係ない対談だったりして、なんの本だ。

  • (担当I)

  • 前半は立花隆と宇宙を専門とする科学者2名との対談。まずは系外惑星の専門家。この分野の探査が急速に進み、生物の存在する惑星の発見ももはや夢ではないことが分かり、興奮させられる。学者も立花隆にお付き合いして、深宇宙への旅などと妄想を膨らませるなど、テンションが高い。

    お次は「はやぶさ」のイオンエンジンの責任者にして、次期プロジェクト「はやぶさ2号」のリーダーとの対談。深宇宙への旅など数十年内には無理だといきなり冷や水を浴びせられるが、それでもめげない立花隆。木星よりも向こうへ行くには原子力によるしかない、など大変興味深い話題が続く。物理系と工学系の研究者の違いが何とも面白く、この対談部分だけでも一読の価値はある。

    しかし、後半の、「小学生に宇宙について学ばせ、立花隆と議論できるところまで持っていく」という企画は、半年間、小学生の成長を見守ってきた人にとっては感動的な体験だつたのであろうが、外部の人間にとっては、正直言ってあまり面白くなかった。子供にいかに学ばせるか、といった部分についても、あまり得るものがなく、やや期待外れ。

    (2014/10/27読了)

  • 【教育】
    子供たちに考える方法を学んでもらうという趣旨です。
    思っていた内容とは異なりました。。。

  • 資料ID:98140644
    請求記号:440.4||T
    配置場所:普通図書

    立花隆氏の発案で小学生に宇宙の授業を行うことに。
    高度な知識ばかりの授業に小学生は初めは戸惑うものの徐々に自分で考え理解する能力を身に着けていく。
    私たちが実際目で見てわかる宇宙は全体の4%しかないって知っていましたか?残りの96%はいまだ解明されていない謎なのです。
    そんな謎が多い宇宙について専門家がさまざまな視点から宇宙について議論しています。
    あなたも宇宙の謎を紐解いてみませんか??

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著者プロフィール

1940年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、文藝春秋入社。66年退社し、東京大学文学部哲学科に学士入学。その後ジャーナリストとして活躍。
74年、『文藝春秋』誌に「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表。79年『日本共産党の研究』で第1回講談社ノンフィクション賞受賞。83年、第31回菊池寛賞、98年第1回司馬遼太郎賞を受賞。
著書に『中核vs革マル』『宇宙からの帰還』『「知」のソフトウェア』『サル学の現在』『臨死体験』『ぼくはこんな本を読んできた』『天皇と東大』など多数。

「2020年 『自分史の書き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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