武器としてのデータ分析力

  • 日本実業出版社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534052063

感想・レビュー・書評

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  • 入門書。数Ⅰ?の知識があれば、一通り理解できます。分布の計算とかは、エクセルにほりこんで、ひたすら、基礎と用語の理解に努めています。式も一次関数ですし、エクセルの画面を含めて、豊富な図表でイメージしやすいです。

  • 質的マップ、量的トレンド

  • データ分析の2つの型をベースに基本的なデータ分析手法を紹介する本。具体的な分析手法を学べる訳ではないが総合的にカバーされているので、この本をベースに肉付けしていけばある程度はカバーできそうな印象。
    
    ある程度課題解決のフレームワークなど頭に入っている場合はこれから読み始めるべきかと思われるデータ分析入門書でした。

  • マーケティングのデータ解析では、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングが用いられる。

    顧客分析の方法として、直近購入日、購入頻度、累積購入金額を用いたRFM分析でセグメンテーションを行うことができる。

    時間軸に沿ったデータを時系列データ、ある時点のデータを並べたものを横断面データ、時系列データと横断面データを合わせたものをパネルデータという。

  • 悔しいなー。分からなかったなー。
    でも、挑戦したい!と思いました。

  • 私にはまだ早すぎた

  • データ分析の入門、特に「手法」の概念的説明に重きを置いた本だと感じました。そのような入門書を求める方には有用だと思います。手を動かして練習したい方には別の書籍の方が向いていると思います。

  • 広告・マーケティング界隈のひとは読むべき。
    難解になりがちな統計分析を非常にわかりやすく、
    端的に説明している。
    そして実務に即していて活用しやすい。
    社内の中でどう立ち回るべきか、的な話も書いてある。

    ぜひ読んでみてください。
    読了時間:3h

  • 浅く広く。
    同様の本をいくつか読んできたが、ダイジェストっぽくて深く学ぶには向かない。

  • 『真実を見抜く分析力』よりは、分析手法が書かれているが、物足りない。
    『真実を見抜く分析力』を読んでからだと、もう少し詳しい分析手法が書かれた本へ行ってもいい気がする。

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著者プロフィール

中西 達夫(なかにし・たつお)
1966年、東京生まれ。㈱モーション専務取締役。大妻女子大学非常勤講師。データサイエンティスト。筑波大学大学院理工学研究科中退。その後、半導体、ゲームソフトウェア、オープン系システムの開発に携わる。amazonよりも先に、日本初のレコメンデーションシステムを導入したことをきっかけに、統計解析の世界に入る。現在は、統計手法を応用したシステム開発、あるいは「データをどう活用したらよいのか」という企業へのコンサルティング活動を手がけている。
主な著書に『マンガでわかる超カンタン統計学』(小学館)、『武器としてのデータ分析力』(日本実業出版社)、『悩めるみんなの統計学入門』(技術評論社)、『実用のための微積とラグランジアン』(工学社)などがある。

「2020年 『文系プログラマーだからこそ身につけたい ディープラーニングの動きを理解するための数式入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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