- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534052063
感想・レビュー・書評
-
入門書。数Ⅰ?の知識があれば、一通り理解できます。分布の計算とかは、エクセルにほりこんで、ひたすら、基礎と用語の理解に努めています。式も一次関数ですし、エクセルの画面を含めて、豊富な図表でイメージしやすいです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
質的マップ、量的トレンド
-
マーケティングのデータ解析では、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングが用いられる。
顧客分析の方法として、直近購入日、購入頻度、累積購入金額を用いたRFM分析でセグメンテーションを行うことができる。
時間軸に沿ったデータを時系列データ、ある時点のデータを並べたものを横断面データ、時系列データと横断面データを合わせたものをパネルデータという。 -
悔しいなー。分からなかったなー。
でも、挑戦したい!と思いました。 -
データ分析の入門、特に「手法」の概念的説明に重きを置いた本だと感じました。そのような入門書を求める方には有用だと思います。手を動かして練習したい方には別の書籍の方が向いていると思います。
-
広告・マーケティング界隈のひとは読むべき。
難解になりがちな統計分析を非常にわかりやすく、
端的に説明している。
そして実務に即していて活用しやすい。
社内の中でどう立ち回るべきか、的な話も書いてある。
ぜひ読んでみてください。
読了時間:3h -
浅く広く。
同様の本をいくつか読んできたが、ダイジェストっぽくて深く学ぶには向かない。 -
『真実を見抜く分析力』よりは、分析手法が書かれているが、物足りない。
『真実を見抜く分析力』を読んでからだと、もう少し詳しい分析手法が書かれた本へ行ってもいい気がする。