- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534057754
感想・レビュー・書評
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具体的な方法が示されており、非常に参考になる本でした。思考整理の方法、思考整理した内容を資料化する方法が記述されています。それぞれ本当に簡単な手順で実行できるため、実際にやってみても短い時間で思考整理、資料作成ができました。どの世代、どのような職種の人にもおすすめです。
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☆読み終えた感想を一言
これからは考え抜く力を磨く事が必須である。
☆何故、この本を読んだか?
①仕事上で人に伝える事が苦手で改善したいから。
②出来るなら話さなくても仕事を成立させたいから。
③ビジネス上の意思疎通法の変化に対応する為。
☆読んでみて何を学んだか?
①考え抜く事=思考整理を繰り返す事。
②話すより見せて伝える方が良い事。
③伝わるかどうか=信頼を得る言動の積み重ね。
☆今後、やっていく事は何か?
①書籍に示されていた思考整理法の実践。
②短文で話す。指差し説明の実践。
③自分の話を録音、聞き直し。
具体的な行動レベルとして出来る事が丁寧に書かれてます。リモートワーク化の流れが加速した事に不安を感じでました。しかし、読み終えてやる事が見え前向きになりました。是非、読んでみて! -
この本では「考え抜き、思考を整理し、紙1枚で説明することの具体」を伝えている。
根底にあるのは考え抜くことの必要性で、そのためのきっかけ(フレーム)を提示しており、それを何回も繰り返す気構えが大切である。加えてこれらをフォーマットを用いて整理するやり方を伝えている。
その他の学び
アウトプットの順番 what → why → how
思考の順番 why → what → how
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プレゼン方法の本かと思って読み始めましたが、あらゆる仕事に活用できる思考整理の方法を丁寧に説明している本でした。説明内容もさる事ながら直ぐに実践に移せるレベルの解説が繰り返されていて、著者が読者の役に立って欲しいという思いが伝わる内容でした。先日実際に実線してみて日頃の悩みを整理して解決への糸口が見えた気がして頭がスッキリする経験を得ました。今後も復読して大切にしたい一冊だと思いました。
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200416
◆読んだ目的
「思考整理の本質を知りたい」
◆ひと言でまとめると
「繰り返し考え抜く」
◆どういう事か?
①考え抜くとは、思考整理を繰り返す事
②思考整理とは、情報を整理し、考えをまとめる事
③紙にフレームを書き、テーマを決め、書き出し、3回やる。 -
考え抜くとは、思考整理を繰り返すこと。
思考整理とは、情報を整理し、考えをまとめること。
具体的に何をしたら徹底的に考え抜いたことになるのか、行動に移せるレベルで説明したいという著者の言葉が印象的。
あくまで個人の印象ですが、どちらかというと考え方についての本であり、ロジカルシンキングに近い内容なのかなあと思いました。
パワポを使って一枚にまとめるテクニックはこうです、とかではないと思います。
(どちらかというとそういうのを期待して読んでしまったので、星三つとしました。)
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浅田すぐる著は紙一枚独学法に続き2冊目。
ボリュームはそれほどなくスラスラ読める。内容も平易で、すぐに実践に繋げられるものでしたので良書です。
紙一枚、フレーム、テーマという枠組みで2W1Hで思考整理する。徹底してやってみようと思う。 -
自分の考えをわかりやすくまとめるのが苦手なので、やってみたいと思える内容だった
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一度読み切った直後の感想として、これは使えそう。テクニック的にも、メンタルコントロール的にも。今の感想が半年後一年後にどう変化しているか。
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ビジネスでの問題解決は実は単純で、なぜ(Why)、何が出来るのか(What)、どうやって(How)
Step1:思考整理術を手書きで実践
Step2:資料のフォーマットを埋める
Step3:資料をプリントして推敲する
テンプレートが特典でDLできるので使ってみたい
著者プロフィール
浅田すぐるの作品






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