憲法を生きる

著者 : 奥平康弘

• 日本評論社 (2007年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

日本国憲法の施行を高等学校入学の年に迎え、喜寿のいま「九条の会」呼びかけ人の一人として活躍を続ける、奥平康弘。憲法を生きた60年の想いを語り尽くす。

感想・レビュー・書評

[zhimeiさんの感想 · 2014年2月2日]

良かった。もっと勉強してみたい。『憲法の想像力』も読みたいのだが、絶版で、お値段高騰中。どなたか廉価版出してください。

[ねこのみみさんの感想 · 2007年10月13日]

「表現の自由」論の第一人者奥平先生のファン（！）としては、新刊案内でこの本をみつけただけで小躍りしてしまいました。読者に語りかけるような文体で真摯に持論を説く独特の「奥平節」も健在。専門書なのに作者の顔が見えるところも大きな魅力のひとつです。

著者プロフィール

奥平 康弘
奥平康弘：

「2017年 『新装版　なぜ「表現の自由」か』 で使われていた紹介文から引用しています。」