憲法 解釈論の応用と展開 (法セミ LAW CLASS シリーズ　)

著者 : 宍戸常寿

• 日本評論社 (2011年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

条文、判例、学説…憲法学の到達点を視野に収め、平易に解き明かす。新時代の必携書、誕生。法学セミナー誌の大好評連載がついに単行本化。憲法学習の新たなスタンダードを切り拓く。

感想・レビュー・書評

[lawbooksさんの感想 · 2011年7月28日]

たぶん、現時点でロースクール生に爆発的に売れている問題集。最近の判例への言及が多く、演習を解いた上で判例を読み直すと理解が深まる。

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2013年4月4日]

資料ＩＤ：21204804
請求記号：323.14||Ｓ
配置場所：普通図書室

[silvianfishさんの感想 · 2012年9月16日]

再解釈のために。

[k2lawさんの感想 · 2011年10月4日]

憲法における最高の教材は判例とこれ。

[ちむさんの感想 · 2011年4月1日]

法学セミナーの連載に補遺を加えたもの。最初の導入ででてくる学生にドキッとすることから始まる。示唆に富む連載で一度読んでおきたい。

著者プロフィール

東京大学教授

「2023年 『日本国憲法のアイデンティティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」