法律文書作成の基本  Legal Reasoning and Legal Writing

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535518186

作品紹介・あらすじ

法律実務家、ロー・スクール生のための日本で初めての本格的な「書き方」のテキスト。

感想・レビュー・書評

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  • 修習前など専門的な実務文書を学ぶ際の入門書としておすすめ。なお、第2版が出ている。

  • 弁護士のような法律家の実務を想定し、意見書、訴訟関連書類、契約書などの書き方について解説した本。

    訴状の書き方の部分は参考になった。必要に合わせて再読したい。

  • 法律相談の受け方から法律文書の作成まで

  • 内容は民事系についての言及が多い。
    随所に「司法試験とは違い実務では…」という言葉があるが、誰が見ても新司法試験に役に立つことが多々書いてあるので、一読することをオススメします。

  • 2011/02/19現在、Amazon品切れ。<br />元最高裁調査官

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著者プロフィール

弁護士(東京弁護士会)。1949年生。1973年東京大学法学部卒業、1977年ハーバード大学ロー・スクール修士課程修了(LL.M.)。1975年裁判官任官、東京地方裁判所判事、司法研修所教官(民事裁判担当)、最高裁判所調査官(民事事件担当)等を経て、1996年弁護士登録。司法試験考査委員(民事訴訟法、1988~1989年/民法、1990年)、新司法試験考査委員(2006年11月~2007年10月)、慶應義塾大学法科大学院教授・客員教授(2004年4月~2019年3月)。(2020年5月現在)

「2020年 『論点精解 改正民法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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