経済学入門: 現実の経済を理解するために

著者 : 井原哲夫

• 日本評論社 (2008年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

現実の経済はたいへん複雑に見えるが、整理してみると意外に単純だ。経済学を学ぶ1年生が学習すべきエッセンスを提示。日本経済をとりまく環境変化を踏まえて、好評テキストを改訂。

感想・レビュー・書評

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2022年5月9日]

「経済学の基礎」 荘発盛先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=01046910

[march-amさんの感想 · 2010年1月22日]

こういう本はえてして文章とそれが参照する図が同じページに無いことが多く、いろいろなページに指をつっこんであっちいったりこっちいったりしなくてはならないが、この本も例に漏れずだった。図が必要な学問は書籍では難しいように思う。

著者プロフィール

井原　哲夫（イハラ テツオ）
慶應義塾大学名誉教授
1939年茨城県に生まれる。1963年慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学商学部教授を経て、現在、慶應義塾大学名誉教授。

「2013年 『入門経済学（第２版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」