国際経済学へのいざない これからの貿易と国際競争力・所得格差・観光・移民を考える
- 日本評論社 (2010年9月10日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535556584
作品紹介・あらすじ
国際競争力・移民・所得格差・観光など、日本が直面する問題を考えるために必要な基礎理論が凝縮された1冊。
感想・レビュー・書評
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貿易がない場合に国内市場で決定された相対価格は国の数だけあるが、貿易がある場合に、国際市場で決定された相対価格というのは国がいくつあっても1つしか存在しない。
国際市場における価格が一意に決まっていないということは各国間で格差があるということであり、輸出入の取引が引き続き行われることになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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