ゲーム理論はアート 社会のしくみを思いつくための繊細な哲学

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  • 日本評論社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535558922

感想・レビュー・書評

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  • ゲーム理論の入門書のようでいて、何か小難しくて、読みにくい。まあ、エッセイのつもりで読むなら、いいけど。

  • 人や社会が完全合理であるという前提に立てばゲーム理論は成り立つのだろうが、感情を考慮した時にこのように上手くいかないのが実情。その点についての解を求めようとこの本を手にするのであればその目的は果たせない。

  • 東2法経図・6F開架 331.19A/Ma87g//K

  • 社会の変化に学問が対応していくという観点から考えたときに行動経済学がその存在感を高めていることは昨年のセーラー教授のノーベル賞受賞に顕著であるが、それと同様かそれ以上に社会の仕組みに対応すべく活用できるのがゲーム理論である事を著者によって知らされた。ナッシュ均衡やNudgeなど様々な理論を駆使して現出している事象を科学的に解いていく手際はまさにアートであるが、我国がその意味で一歩も二歩も遅れていることには危惧を感じずにはいられない。

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著者プロフィール

松島 斉(マツシマ ヒトシ)
東京大学教授
東京大学大学院経済学研究科教授。1950年生。専門はゲーム理論。

「2018年 『現代経済学の潮流2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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