1955年生まれ。専攻=憲法。東京大学法学部助手、筑波大学教授などを経て現在、中央大学法科大学院教授。 主著として、『差別的表現』『教育の権利と自由』(ともに有斐閣)、『社会権の歴史的展開』(信山社)、『憲法解釈の論理と体系』『民主政の欠点』(ともに日本評論社)、『表現・教育・宗教と人権』(弘文堂)など。 「2012年 『人権の精神と差別・貧困』 で使われていた紹介文から引用しています。」