ミラー対称性入門

  • 日本評論社 (2009年9月13日発売)
3.75
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784535786325

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

数学的なテーマを扱った本書は、特にミラー対称性や代数幾何に関する深い知識を求める内容です。多様な著者による記事が集められており、特に数学に一定の理解を持つ読者にとっては、示唆に富んだ情報が得られるでし...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本語におけるミラー対称性の色々な数理的話題が載っているのは本書しかないであろう。と言っても、この本は数学セミナーにおいて掲載された様々な著者による記事をもとにして編集されているので、大学初年級の学生が読むには難しすぎると思われる。いわゆる細部を詳細にフォローする読み方は適していない。ある程度数学の知識のある人が読むと、例えば深谷さんの記事などに示唆深い文言が含まれていることに気づくだろう。そこから自分なりに妄想を膨らませて、それが創造につながればいいなという感じの本書である。

  • 一般?向けとしては初のミラー対称性に
    代数幾何に関するかなりの素養が求められていて難しい。
    素人の自分にはせいぜい楕円曲線の一般化としてのカラビヤウ多様体の性質の説明や多様体上の経路積分に関する問題意識を共有するのが精一杯だった。
    正多面体群などの初等的な例も上げられている。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

ストーニー・ブルック大学教授

「2019年 『個数を数える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

深谷賢治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×