ろんりと集合

著者 :
  • 日本評論社
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本棚登録 : 51
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535786417

作品紹介・あらすじ

使えてこそ「ろんり」。楽しみながら、ろんりで世界が広がります。

感想・レビュー・書評

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  • 数学の論理と集合について、入門書としてこのレベルならついてついて行ける。初学者に最適。∨や∧、∃や∀など、ナゾの記号の意味や読み方がやっと分かって良かった。基本的な部分なので、しっかりマスターしたい。

  • 数学や分析哲学の本で出てくる記号(∀∃¬∧∨⇒∈⊂など)の意味がきちんとわかっていない人にはおすすめ。
    その意味を知るためにうっかり論理学の教科書などを買ってしまうと、わけのわからない定理やその証明に圧倒されて余計にわけがわからなくなってしまうだろう。こういうシンプルな本で、練習問題を解いて確かめながら手と頭で納得することが、そうならないためにとても役立つ。
    IT関係でも理論的な本には必ず論理や集合の記号は使われているが、なんとなくわかっているつもりで読んでいては絶対に途中でわからなくなる。回り道に見えても、こうした本でしっかり基礎を理解してから読んだ方が時間の節約にもなる。論理も集合も、プログラミング言語には縁の深いものなので、IT でそれなりに高度なことをやりたい人は学習して損のない本だと思う。

  • 図書館で借りてP118まで読んだ。20150711
    論理の後半は難しかったが、集合との対比で少しわかりやすくなった。
    次回は「全単射」から。

  • 文の構造を記号化する「論理」と「集合」の入門書。集合については、ほとんど既知の内容で復習レベルだが、「論理」はなかなか奥が深い。とりあえず、数学の記号表記を押さえておけば十分か。

    本の薄さに比較して、章末の「脚注」が多いのが気になる(というか、読みにくい。)元々薄い本なので、脚注を減らし、本文に取り込んでも良いと思う。

  • ゆるいイラストが可愛い。筆者のギャグが読み進める支えになるときもあればいらっとするときもあるが、全体的にとても読みやすかった。論理学、集合論を初めて学ぶ人におすすめ。挫折せずに読めそう。ただし、これ一冊で済まそうとせず、他の本も読むべき。

  • 論理記号の定義が授業で曖昧な理工系学部生に最適??

  • 前作よりもあっさりした内容になっており,得意の「ギャグイラスト」も満載なので,堅苦しさは全くない。入門には最適でしょう。ただ,脚注が多く,章末にまとめて書かれるスタイルなので,ページの往復がややうっとうしい。

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著者プロフィール

山口大学

「2010年 『ひらいてわかる線形代数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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