幾何学と不変量 増補改訂版

西山享

• 日本評論社 (2024年7月22日発売)

作品紹介・あらすじ

いろいろな幾何学と、それと密接に関連した群とその不変量から導き出される、美しく多彩な世界を描き出す。

群の作用と不変量がどのように幾何学を規定するのか、幾何学で重要な概念の理解に不変量がどう役立つのかを示す。

増補改訂版では、本文全体を見直し参考文献を補った。
とくに第8章以降は大幅な増補を行い、第10章「保形関数と

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2025年1月21日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/950374

[fraserlibさんの感想 · 2024年11月1日]

請求記号　414/N 87

著者プロフィール

青山学院大学教授

「2017年 『対称群の表現とヤング図形集団の解析学』 で使われていた紹介文から引用しています。」