- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535983663
作品紹介・あらすじ
「ただちに健康に影響はない」のウソ。「なぜ、放射能でがんになる?」「汚染食品を食べるとどうなる?」病気の予防法を長年研究してきた医師が、日本の子どもの健康を守るために、チェルノブイリ被害の恐るべきデータを徹底検証する。
感想・レビュー・書評
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福島医大蔵書検索/震災関連コーナーにあります
http://www-lib.fmu.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&annex=all&isbn=9784535983663詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主にチェルノブイリ事故後の調査でわかった放射能と健康被害のエビデンスを紹介。
放射線診断で用いられる放射線についてもかなり厳しい批判がされている。 -
2012年6月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
配架場所、貸出状況はこちら:http://libopac.josai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2000057973
【選書理由・おすすめコメント】
「東日本大震災」以降、人々が敏感になっている「放射能」について、Q&Aのようになっているので理解しやすい。また、最後に"20のエビデンス"をまとめてあるのが良いと思う。(短期大学ビジネス総合学科1年)