躁うつ病はここまでわかった 第2版: 患者・家族のための双極性障害ガイド

著者 :
制作 : 加藤忠史  不安抑うつ臨床研究会 
  • 日本評論社
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本棚登録 : 79
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535983793

感想・レビュー・書評

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  • [出典]
    「躁うつ病とつきあう」加藤忠史

  • 難しい話をそのまま書くのは簡単なのだが、専門用語を噛み砕いて説明してくれている。第一版もあるようだが、こちらがオススメ。
    ただ、リチウムの薬をやたら勧めてくるのは疑問を感じる。管理やリスクが大きいわりに、改善率6割の処方は、個人的に、患者には負担が重すぎると思う。

  • 治療方法や原因、これまでの研究、かなり詳しくて難しいけれど、双極性障害という病気を知るのにとても良い本だと思う。当人も周りの人にも読んでためになると思う。

  • うつ病と誤診されて治療が始まるケースが多い。

  • この種類の本で、珍しく「読んでよかったな」と思った本。
    双極性障害がわかりやすく説明されている上に、処方薬についての効果・説明が記載されいてる。

  •  最先端の研究成果を平易に解説。この分野は急速に研究が進んでますね。色んな病気にこのレベルの解説書が欲しいと思います。

  • 2007年の初版に続いての2012年8月発刊の第2版。5年分の研究の成果が2版に入れられている。

    特に、薬物療法では新しい薬が認可されたことも含めて、ここ5年での薬の処方が変わってきたことや、原因の究明では、ッ著者の加藤忠史氏が理化学研究所にて、論文の形で追試は必要ではあるが、脳の神経細胞が死にやすい可能性があることを指摘している。

    具体的な家族の患者への接し方や、治療や実際の患者の体験談、Q&Aなどもあるので、ぜひ困っている人には一読してほしい本である。

  • 躁うつ病を持つ本人と家族に読んでもらいたい。

    躁うつ病の大変さやどんな症状でどう対応したらいいのかが書いてある。一番身近な存在である家族にこうしてもらいたい!ということがたくさん書いてある。家族に話して伝わらないときはこの本に頼るといい。こうしてもらいたいと思っている躁うつ病を持つ本人と、こうすればよいのかと理解した家族はお互いに気持ちが軽くなり良い方向へと進むだろう。

    この本にはそういう力がある。

  • 加藤忠史 (著, 編集), 不安抑うつ臨床研究会 (編集)
    双極1型・2型を含め、その症状と治療、原因研究まで、第一線の精神科医がやさしく説く。薬物療法の保険適応拡大、対人関係・社会リズム療法、進歩する研究の最前線についてフォローアップ。待望の改訂。

  • 2階書架 : WM207/KAT : 3410158305

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著者プロフィール

1963年 東京都生まれ
1988年 東京大学医学部卒業
1989年 滋賀医科大学附属病院精神科助手 
1995年~1996年 文部省在外研究員としてアイオワ大学精神科にて研究
1997年 東京大学医学部精神神経科助手,1999年講師
2001年 理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チーム チームリーダー
現 在 理化学研究所脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チーム チームリーダー
非常勤等 脳科学研究戦略推進プログラム・プログラムスーパーバイザー,日本うつ病センター・六番町メンタルクリニック・非常勤医師,東京大学大学院医学系研究科連携教授,広島大学客員教授,順天堂大学客員教授,藤田保健衛生大学客員教授 他

「2018年 『臨床脳科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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