喰いしん坊! (1) (ニチブンコミックス)

著者 : 土山しげる

• 日本文芸社 (2005年3月18日発売)

感想・レビュー・書評

[Kazusaさんの感想 · 2016年12月3日]

悪食三兄弟が死ぬほど好き

[hidebohさんの感想 · 2013年5月7日]

全巻
それほど内容があるわけではないが、展開に勢いがあり読みやすい。

[039atnupさんの感想 · 2009年5月19日]

新幹線で読もうと思って買ったマンガ。

4、5年前にちょっと流行ったフードファイターの闘いを描いた作品。
暇つぶしのつもりが結構面白くて、今度漫喫で読もうと思ってる。

食べ物好きな人はおすすめ。
ちょっと汚い食べ方とか出てくるけど。

[rgyさんの感想 · 2005年10月2日]

多分「大食いはスポーツだ！」的アプローチの漫画．但し「すき焼き丼にパフェを，さらにサイダーをかける！？」の悪食三兄弟とかモーニングの食べ放題に現れる「モーニング娘」とかのキャラ造形が素晴らしすぎてその辺のテーマはかすみがち．方向性的には遊技王の間違った方向の面白さに近いか．

著者プロフィール

土山 しげる（つちやま しげる）
1950年2月20日 - 2018年5月24日
石川県金沢市出身の漫画家。拓殖大学中退、大阪芸術大学キャラクター造形学科客員教授。1973年、『ダラスの熱い日』でデビュー。しばらくは劇画誌にて原作付きで『極道ステーキ』などの裏社会マンガを手がけていた。
2007年、『喰いしん坊!』で第36回日本漫画家協会賞優秀賞。『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』といった久住昌之氏原作のマンガは、広く人気を集めた。