- Amazon.co.jp ・マンガ (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537104226
感想・レビュー・書評
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いわゆる楽屋ネタなのだが、実に笑えるお話ばかりだ。しかし、「アクアノートの休日」の作者でもあるんだよなぁ、この人......。
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何を見て読みたいと思ったのか忘れてしまったが、元玩具メーカー営業の著者の若い時代のストーリー。一番おかしかったのが、コワモテの問屋さんが「おそうじてつだってあげるね 20ダース!!」「でんわだったらごめんねって言えるかな? 14ダース!!」「おはなししながらいっしょにねようよ!!30ダース」と叫びながら発注してるのを承りつつ、思わず笑ってしまい、ふざけるなと激昂されたシーンかな。まあ、書ききれないようなシモネタ、ブラックネタにはおもわずそこまでやるかと苦笑してしまった。バブル期の残滓をかんじたり、売れといわれればどんなものでも売ってくる力強さも感じたり。
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こっちはしっかりお下劣。
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裏表紙
○「週刊漫画ゴラク増刊嘘のような恥ずかしい話」に連載されていた作品に加筆・修正・描き下ろしを加えて遂に単行本化!!
○“漫画の神様”手塚治虫作品パロディーの第一人者田中圭一の最新作品集!!
○作者のサラリーマン時代のお下劣エピソード満載!! -
主人公田中K一の成長とエピソードを描いたマンガ。お下劣要素入り乱れるギャグは恐ろしささえ感じるかもしれない。所詮マンガなのかもしれないが、実際身近にこういう人もいるんじゃないかと思ってしまいそうな作品である。