女帝 (1) (ニチブンコミックス)

著者 : 倉科遼

• 日本文芸社 (2005年8月26日発売)

感想・レビュー・書評

[あいす桃さんの感想 · 2010年4月15日]

全巻読破しました。
復讐心からネオン蝶の世界に入り、いつかは女帝となり、見返してやるという火の国の女は、みごとな女帝となった。

人を傷つけることが、復讐ではない。
ひとりの女のサクセスストーリー。

[たびらさんの感想 · 2014年10月12日]

結構面白い。ハマるのでどんどん読んでしまう。銀座クラブに行ってみたくなる。こういう世界もあるのかぁ。

[Aさんの感想 · 2014年9月11日]

ああ…あやかさまのようになりたい

[みららさんの感想 · 2011年8月14日]

ケータイで読みました。
電車で読んでるとエッチな場面が出てきたとき、すごく肉感的な絵なので周りの目が気になっちゃいました。
火の国の女かっこよかったです！

[bookrintaさんの感想 · 2009年10月25日]

１巻が一番面白い

[うさきちさんの感想 · 2008年12月29日]

愛蔵版全８巻

高校時代に屈辱を味わった女の子が、夜の街へ出て、そして女帝を目指します。
敵役（と言っていいものか）の女性が曲者ばかりで、いい意味で主人公が成長していく愛憎ドラマ。
合言葉は「ウチは火の国の女や！」 です。

伊達さんがとても素敵な男性で困ります（惚）

[林檎と蜜蜂さんの感想 · 2006年6月20日]

うちは火の国の女や！

[炭焼珈琲さんの感想 · 2005年7月28日]

仕事帰りのラーメン屋で読み始めてはまった漫画。というか劇画。波乱万丈の女の物語。貧しい家の生まれの少女は、故郷を捨て銀座の女帝を目指す。銀座のクラブを舞台に繰り広げられる男と女、女と女の出会いと争い。決め台詞は「ウチは火の国の女や！」