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- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537106558
感想・レビュー・書評
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ちょうどオイスターバーが増え始めた頃(2007年)の発行で、その話題が取り上げられている。
いまや広く知られるようになった逆輸入牡蠣「クマモト」の由来も、当時は物知りなオジサンのウンチクとして、よく語られたものだった。自分は「うまいうまい」といって食べていただけだったが、〈ギュッと濃縮された牡蠣の風味と旨みが口中に広がり、余韻も深い〉。
食べ比べで、牡蠣ごとの味の違いを知らしめたのもオイスターバーの功績か(米国流のケチャップとマスタードで食べる、はあんまり広がらなかった気がするけど)。
ところで、コロナで外食産業が制限を食らって、高級食材とかふだん市中に出回らなかった食品がスーパーに並ぶようになったんだけど、そもそも流通経路が違うのか、いろんな種類の殻付きの牡蠣が並んでいるのは見なかったような(品ぞろえのいいと評判の魚屋で、3種類くらいか)。。。どこへ行っちゃったんだろう?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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