じこまん~自己漫~ (1) (ニチブンコミックス)

著者 :
  • 日本文芸社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537129557

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻読了。
    「カモメ☆チャンス」の作者による
    ロードバイク・エッセイ漫画。
    ぱっと見、絵がクドそうだけど、そこまで読みにくくもない。
    ロード乗りおじさんあるあるが満載。
    全3巻だけど、密度が高いので、そこそこ読み応えはある。
    おじさんネタが多いのでもしかしたら若者にはイマイチの可能性もあるが、おじさんロード乗りであれば読んで楽しい作品かと。

  • おもしろい。EXCELSIOR CAFFÉカフェで読んでおもわず笑った。

  • ロードバイクにまつわるあるあるを好き勝手書いている、まさにじこまん。
    ロード乗りとしては楽しめるが、お金出して2巻を買うかは迷うな~

  • 2014/10/07 第1~2巻読了。
    自転車エッセイマンガ。
    全裸のオヤジの表紙があやしすぎて敬遠してたんだけど、あれ?『かもめ☆チャンス』の作者じゃん?と気がついて読んでみたら、もう、すっごい、おもしろかった!!「自転車初心者にありがちな黒歴史」とか「よい自転車屋とは?」とか「ミニベロの魅力」とか、自転車初心者の私にとっては興味のあることばかり。ダイエットのし過ぎで、転んだだけでポッキリ足が折れちゃった女子高生の話はホラーだった…
    2015/06/29 第3巻読了。最終巻。

  • ロードレーサー乗りの主観的エッセイ。

    ロード乗りなら笑える。おじさんたちが、仲間とワイワイロードレーサー生活。こんな趣味いいなと感じる一冊。

    私もだが、40代という年齢とロードレーサーの奇妙な引力は説明できないものがあるね。

  • 玉井雪雄の自転車エッセイ漫画。
    自転車の楽しさをひたすら描きまくっている。
    読んでいると,大学時代に自転車旅行部であちこち走り回った記憶が蘇る。
    当時乗っていたのは,グレートジャーニーというマウンテンバイクだった。頑丈なのはいいんだけど,すげー重くて,私の体力では全然スピードも出なかった。
    今は自転車には全然乗ってないけど,こういう漫画を読むと,ロードレーサーに乗りたくなる。
    ちょっとだけ乗ってみたことがあるけど,全然力を入れなくてもどんどん進む感じに衝撃を受けたのを覚えている。

  • 本屋の雑誌のコーナー(ランニング誌やサイクリング誌が置いてあるところ)にあったのでついつい買ってしまった。 絵が細かくて読みにくいけど、超マニアックでまだ自転車始めてない僕でも面白かった。自転車やってる人は初心者の頃を思い出して、「あるある」を楽しめるのでは?

  • 齢40歳のおっさんが自転車にまたがり
    「自己満」というものを熱く語る。

    中身は、自転車もの。
    これが、妙に笑えて 自転車に乗りたくなる。

    じこ満子には、やられた。

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