田口二州のいちばんよくわかる手相の見方―手相は変化しています 現在のあなたを知る手がかりがここにあります

著者 : 田口二州

• 日本文芸社 (2008年11月4日発売)

感想・レビュー・書評

[bookconciergeさんの感想 · 2012年11月5日]

アマゾンマーケットプレイスで１円なのもわかる本です。

定価では絶対に購入することはないと思います。

ブックオフで１０５円だったので購入しましたが、すでに本棚の奥の方に入ってしまいました。
私の評価というか私の好みではありますが・・・

本には相性があるので、この本が合う人もいるかもしれません。
ただ、アマゾンマーケットプレイスで１円だから・・・

田口二州さんの本も古い本ではいいなあと思う本もあるので、もしかしたら、２代目とかなのかなあ。

それとも本人ではない人が書いているのかなあ。

占いの本って著者といっても大部分は他の人が書いているというケースも多いので。

[9v9さんの感想 · 2010年7月25日]

わかりやすい！

手相といっても人それぞれ。線もくっきりしているものから、うっすらしたもの、まっすぐなのもあれば、途切れているものなどいろいろあって、自分の手相のどれをどう見ればいいのか迷うところ。

この本は、実際に手相を見る人の立場で、どんな点を注意してみたら
いいのかのポイントでまとめられていて、自分の手相をちゃんと読み解くことができる一冊だと思いました。

実際に自分の手相を照らし合わせてみると、「当たってる！」と思うことばかり。これからも定期的に自分の手相を確認して運気を観察してみようと
思えた本でした♪

著者プロフィール

田口二州（たぐち　にしゅう）：
純正運命学会主宰。明治学院大学経済学科卒。伝統的な東洋の運命学を修めた占術家で、一人でも多くの人を幸運に導こうとする姿勢にファンが多い。鑑定および後進の指導のかたわら、執筆活動も盛んに行い、占術界の高揚に努める。著書・監修書は『いちばんよくわかる九星方位気学』『決定版・いちばんよくわかる手相』『誕生日別開運大事典』『幸運を呼び込む 家相と間取りの教科書』『いちばんやさしい九星方位気学の教科書』『みんなの手相』『赤ちゃんのしあわせ名前大事典』『田口二州の的中易占い』八〇〇有余冊。

「2022年 『令和５年版　純正運命学会　開運本暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」