眠れなくなるほど面白い 図解 認知バイアス 世の中はバイアスだらけ!偏り・歪み・思い込み 情報過多社会を賢く生きる術

  • 日本文芸社 (2025年4月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784537222821

作品紹介・あらすじ

「認知バイアス」は物事の判断が、偏見や先入観、歪んだ情報・データ、個人的経験則・記憶、思い込みなどによって、非合理的になる心理現象。社会学(社会心理学)や経済学(経済行動学)、論理学、認知科学など幅広いジャンルで研究されている。

本書では、数ある「認知バイアス」から、「確証バイアス」「正常性バイアス」「同調性バイアス」「希少性バイアス」をはじめ「ハロー効果」「ダニング=クルーガー効果」「プロスペクト理論」「スリーパー効果」など、読者の関心や興味が強いと考えられるもの、身近で陥りやすい危険の高いもの、知っていると生活にも役立つものを中心に厳選して、図解でわかりやすく伝える。

フェイクニュースや詐欺的行為や犯罪が蔓延し、AI技術の向上などによって、「何が正しいか」わかりにくくなった現代の世の中で、賢く生きていくためには必須の知識!

みんなの感想まとめ

人間の思考がどのように偏るかを知ることができる本書は、認知バイアスの多様な種類を図解でわかりやすく紹介しています。特に、確証バイアスや正常性バイアスなど、私たちが日常生活で直面しやすいバイアスについて...

感想・レビュー・書評

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  • 【目次】

     1.個人の意識と認知バイアス

    認知バイアス・アンカリング/認知バイアス/意思決定プロセス/ヒューリスティック/各章バイアス/ギャンブラーの誤謬/心理的リアクタンス/現状維持バイアス

     2.人間関係と認知バイアス

    循環論法/対人論法/お前だって論法/藁人形論法/吊り橋効果/単純接触効果/感情移入キャップ/ハロー効果・初頭効果/パーソン・ポジティビティ・バイアス/ネガティビティ・バイアス/内集団バイアス/対応バイアス/セルフ・サービング・バイアス/感情ヒューリスティック

     3.社会生活と認知バイアス

    バーナム効果/ステレオタイプ/バンドワゴン効果/グラスの誤用/システム正当化バイアス/極端回避性/ハーディング効果・同調バイアス/身元のわかる犠牲者効果/生存者バイアス/ダニング=クルーガー効果/パレードの法則/予言の自己成就/認知的不協和/チアリーダー効果

     4.認知バイアスとの付き合い方

    エコーチェンバー現象/知識の呪縛/同調性バイアス/希少価値/グーグル効果/楽観バイアス/公正世界仮説/スリーパー効果/選択的注意/迷信行動/個人のバイアス軽減
    高橋昌一郎先生インタビュー:
    認知バイアスに陥らないために~論理的思考の重要性~

  • 詳しめの用語集といった感じ。すぐ読めるのでそこは良い。

  • 人間はあらゆるバイアスから逃れることはできない。でもその特性があることを知った上で思考していくことができれば、バイアスによる偏った思考を回避できるかもしれない。

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/731592

  • 知識として聞いたことのあるな話が図解されて面白い。

    今回、初めて知ったのは、年を取ると、「社会情動的選択性理論」というポジティブな認知バイアスが働き、50代が一番幸福度が高いということ。
    ソレって、残りの人生が少ないから、良い情報しか拾わないってバイアスをかけちゃうから、幸福度を買って高くしていたのか。
    でも60歳過ぎると、認知機能低下で、ポジティブ度が下がるらしいから、鍛えておかないといけないな。

  • 認知バイアスの仕組みが分かりやすく羅列されている

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著者プロフィール

國學院大學教授。1959年生まれ。ミシガン大学大学院哲学研究科修了。専門は論理学、科学哲学。著書は『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』『フォン・ノイマンの哲学』『ゲーデルの哲学』『20世紀論争史』『自己分析論』『反オカルト論』『愛の論理学』『東大生の論理』『小林秀雄の哲学』『哲学ディベート』『ノイマン・ゲーデル・チューリング』『科学哲学のすすめ』など、多数。

「2022年 『実践・哲学ディベート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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