ニッポン人のヘンな英語: ネイティブだけが知っている単語やフレーズに隠された本当の意味
- 日本文芸社 (2005年11月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537253313
感想・レビュー・書評
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同じ著者のマンガ仕立ての類書を本屋でちょっと立ち読みして面白そうだったが、図書館では貸出中だったので、すぐに借りられたこれを読んだのだが、トンデモ例で引きの強いマンガ版に比べマジメ度が高く、ちょっと面白くなくて挫折。
そりゃネイティブに今更言われるまでもなく、中学で習ったよ、ということも出てくる(ので、中高生のお勉強用にいいかも)。まあ間違えやすいから、中学のとき注意喚起されたわけだろうが。
あと、ホントに日本人がそれ言ったの? 本のために人工的に作った例じゃないの? と思うような不自然な例も結構あった。
面白いのは一見平易な言い方に見えて、口語・俗語的表現ではキワドイ意味になるやつ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そのままでは、ネイティブにどのように勘違いされてしまうのか、という解説が面白い。
お茶目な解説が楽しく、ただ正解を丸暗記するより、理解も深まる。
誤りではないが、適切でもないニュアンスなど、辞書を引いただけではわからない問題も、面白かった。
例文や設定も身近で、すぐ使えそうなものばかり。 -
英語って難しい。頭痛くなる。そんな人は、これを読んで「へ〜」って「ははは」って気楽に学ぼうぜ
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