面白いほどよくわかる心理学 (学校で教えない教科書)

  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537256321

感想・レビュー・書評

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  • メモ
    ・内的帰属・外敵帰属 (p.50)
    ・ミュラー・リヤーの錯視 (p.58)
    理由は遠近感
    ・ツェルナーの錯視 (p.60)
    角度を過小に評価する
    ・ダブルバインド (p.120)
    矛盾する二つのメッセージを与えられたものが、どうしたらよいかわからなくなり、精神的に追い込まれた状態を指します。
    統合失調症との関係
    ・PM理論 (p.196)
    リーダーとしての能力
    ・シュナイダーの10類型 (p.218)

  •  心理学の「入門書」の入門書といった感じ。未だにテレビやゲームの暴力シーンとその影響について、肯定的な記述であるなど、首を傾げる記述も所々あり。後、これはこのシリーズ本一般に言えることだけど、誤字脱字がやけに多い。

  • 世の中に「不思議」に感じるものが多くある。そういったものを解決するもの。

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著者プロフィール

1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
聖路加国際病院 診療教育アドバイザー。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て、聖路加国際病院リエゾンセンター長、精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を歴任。
がん患者とその家族のメンタルケアを専門とするサイコオンコロジー(精神腫瘍学)の日本での第一人者。クリニックでは薬物療法のほか、個人カウンセリング、家族・グループ療法、イメージ療法、マインドフルネス瞑想などの治療法に積極的に取り組んでいる。

「2019年 『がん患者さんのためのマインドフルネス瞑想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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