頭がいい人の「捨てる!」整理術: 脳が活性化する「持つ」より「捨てる」の考え方 (日文新書 48)
- 日本文芸社 (2010年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537257748
作品紹介・あらすじ
ためらわずにばっさりと捨てること。一度この快感を知れば人生が変わる。何を持ち、何を捨てればいいのか。モノと情報の究極の整理術とは-。
感想・レビュー・書評
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情報を完璧に分類するのは不可能。
情報を所有しようとしない。利用する。図書館など。
月に一回、メンテナンスの日を設ける。
カバンで全部持たない。
その他、の項目は作らない。保留、を作って期限が来たら廃棄。廃棄の保留、とかんがえる。
1日15分、片付けや掃除につかう
読みたい本は、読んでない本がなくなってから買う。
いつでも本は買える。
本を一冊買ったら一冊処分する。
WISHリストをつくる。欲しいものは衝動買いしない。一度考える。
文房具は必要なもの以上持たない。
仕事が忙しい時ほど、仕事の量や件数を明確にする。
映画評は、みんなのシネマレビュー、であらすじを見る。
資料はプリントしない。とりあえずプリント、は死蔵するだけ。
厚い参考書は不要。
デスクトップは最小限にする。
faxは直接送信する。
家具の上には何も置かない。
重ねておくのは平らなものだけ。
調理器具は、ヤカン、フライパン、鍋、片手鍋だけ。
冷蔵庫で電池を保管する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人のそれとない意見という感じ。
気になったタイトルだけ書いておくと、
・仕事は忙しい時ほど分類する。
まーあとは、人によっては、全く逆のほうがいいとかってありそう。
けっして、頭いい人のッて感じはしない。 -
再読。大体書いてあることはやっていた。
SSDになる前は大体2年くらいでノートパソコン買い替えていたし
できていないのは
本を一冊買ったら一冊処分する
くらいだった
というわけで、わたしにとって良い本だと思います。 -
図書館で借りた。
捨てるって
やっぱり難しい~! -
情報を所有することは最初から考えず、必要なときだけ利用することを考ええればいい。
新聞は左ページに重要な情報がつめこまれている。 -
捨てるためにはどうすればいいか?
→捨てることに慣れるしかない
情報は持つから利用するとマインドを変える -
捨てれば新しいものが生まれるという頭脳活性の効果
移動用の一冊以外はすべて捨てる
「その他」という項目は捨てる
ビジネスレターの電子化、スキャナーで読み取り、それをデータとして保存
電源コードを全廃できる技術を開発した人にはノーベル賞をあげたい
一冊買ったら、一冊処分
自問自答のテクニック
共同作業が一気に進む結果告知の法則
自分のBestTimeを知っておく
画像を思い浮かべながら記憶する
言語の左脳と画像の右脳を同時使用
パレートの法則=80対20の法則
自分が求めているものをキーワード化
本もデジタル化して捨てる
思い込めるのも一種のイメトレ
ビジネスにおいては「自分がどう思っているか」よりも、事実が優先される
1年以上アクセスしなかったデータは、賞味期限が終わったと考える
パソコンは2年で捨てる
「修理すれば使えるかもしれない」というメリットと、「結局、修理しない」「スペースを食って美観も損なう」というデメリットを比べれば、どちらに軍配が上がるか明らかだ。
「不便」を捨てる
早起きは整理の点でも「三文の得」
ビジネスにおいて大切なのは前を見ること
取捨選択 Bluetooth 村上春樹 シュレッダー 百害あって一利なし アナンダマイト ホウレンソウ メーリングリスト BCC=ブラインドカーボンコピー サラバ出世街道 危機管理能力 外的帰属 年月日+データの内容 ドキュメントスキャナー 破砕能力 シュレッダー 轍 -
パソコンを2年で捨てるのはどうかと思うが、部屋に大きなゴミ箱を置いて本気で捨てるのはすぐできそう。
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合理的,効率的に行動する方法を示してくれている。
捨て過ぎwと思った部分もあるけど,それは人それぞれか。
私はマウスを捨てることはないと思うw