100歳まで病気にならないスーパー免疫力

  • 日本文芸社
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本棚登録 : 61
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537258981

感想・レビュー・書評

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  • 本書で紹介された積極的に食べるべき食材は、緑色野菜、玉ねぎ、キノコ類、ベリー類、豆類、種子類。
    また本書では、インフルエンザワクチンについて、こんな事実が書かれています。
    「ワクチンが先天異常や発達障害を起こさないか、がんの発生リスクを上昇させないかを動物実験で確認していない」(P96)
    「年間何十万個と処方されているタミフルも、その9割以上が薬効期間(発症後2日以内)を過ぎてから使われている。まったく効果が見込めないクスリに対して副作用のリスクのみを背負っている」(P101)

    食事を見直すだけで健康が改善されるのに、そうした事実を知らしめない医者はもはや患者の味方ではなく、製薬会社の一味だと思わざるを得ない・・は言い過ぎでしょうか。

  • 3/100
    スーパー免疫力があるとあらゆる病気に役立つ。
    そのためには賢い食べ方をしなくてはならない。
    スーパー免疫力をつける食べ方のルールは5つ
    毎日大盛りサラダを食べる
    毎日半カップ強の豆類
    毎日3個生のくだもの
    毎日28グラムのナッツ
    サラダボウル1杯の緑色野菜を生、ゆで、シチューなどで食べる。
    という日々の積み重ねが大事。

    読んでいくうちに、いかに自分の食事が不健康かわかり、ここで書かれている量には及ばないですが、豆、キノコ、野菜、ゴマ、間食には無添加ナッツと、意識して食べるようになりました。
    特に、インフルエンザの予防接種の効果が、1割に満たず、それよりも子供に毎年水銀を摂取させているということが驚きでした。
    薬は薬にも毒にもなる。
    国が推奨していることは正しいわけではない。
    親として、何事も自分で調べてる、前提を疑うことの大事さを学びました。
    今はインターネットが発達しているので、情報が家にいながらすぐに調べられるので、便利です。

  • 食べ物が一番健康を左右していることを痛感しました。これからはカロリーより栄養が多く含まれてるかどうかに気をつけたいと思います。

  • 健康を維持する為に「食事」の観点から解説した本。

    これを読むと、私の家は長生きするかも、という気になってきます(^^;

    病気になったら医者にかかって薬で治す、ではなくて、病気になる前に食事で健康な身体にしましょう、と謳っています。

    緑色野菜やたまねぎ、豆類、きのこ類が健康を保つ為の重要食材、そしてそれらをできるだけ多くの種類食べること、白いものは基本的にあまり食べないほうが良いよ、と言っています。

    私は自分の腸過敏症(診断されたわけではないけど)を軽減する為の食事の仕方をこれからこの本を参考に考えたいと思います。

    それと私の母が骨粗鬆症なので状態を改善する為のアドバイスができるように簡単にまとめてみようかと思ってます。

    今より健康になって元気に過ごしたい、と言う方にお勧めです。

  • 野菜と運動の習慣を心がけたら、病気をほとんどしなくなった。
    なのでこの本に書かれていることは、そんなに間違ってないと思う。

  • 免疫力をつけるのには食事が大切。
    健康=栄養価/カロリー

    野菜、果物、豆類、種子類、魚を食べよう。
    精製された白いもの(小麦粉、砂糖など)をやめよう。

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