年収を自分で決められる人になる方法: ブライアン・トレーシーが教える

著者 : ブライアン・トレーシー 勝間和代

• 日本文芸社 (2012年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kashiさんの感想 · 2013年7月21日]

成果をたくさんあげたいなら、たくさんのことにトライする必要がある。たくさんのことにトライするには時間を有効に使わなければならない。そのためにやることとやらないことを決めなければと思った1冊。
本のまとめとブログは以下に掲載しています。

http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=122

[Tanakaさんの感想 · 2012年12月15日]

ブライアントレーシーは、私が最も尊敬する実践型ビジネスコーチ。トレーシーの原本も平易な英語なので、英語の勉強がてら読むのも良い。

[サッキーさんの感想 · 2012年9月12日]

【気付き】
（１）決めること
成長を望むなら、まず何を学ぶかを決めること。決断すれば必要なものは必ず学べる。

（２）マインドストーミング方法
問題の解決法を２０通り考える。すると２０番目には良い答えが導き出されてくる。


【感想】
マインドストーミング法はシンプルで強力だった。びっくりするくらいに良い解決法を導くことができた。また、心や気持ちの整理にも有効だった。今、自分が何を感じているのか、を２０個書き出すと、現実をありのままに受け止める気持ちがわいてきた。これだけでも読む価値があったと思える。
さらに自己啓発の実践方法も記載されており、何度も読み返すと新しい発見がありそうだった。

[manhoさんの感想 · 2014年10月6日]

かなり良かった…
良いビジネス書や良い自己啓発本何十冊分もの内容が効率良く・分かり易く書かれている。
これほどの良書は久々。
この本は良い情報を得るためだけのものではなく、この本に書かれていることを１つずつ実践するための本。
図書館で借りてしまったが購入して手元に置いておき、実践できた項目は色塗りチェックしようと思う。

[ヒロさんの感想 · 2014年1月30日]

将来を自分で描くことからすべてがはじまる。
毎日の仕事に埋没しないこと。

[memigumiさんの感想 · 2013年9月29日]

フォトリ29冊目。お金から自由になりたくて読む。
ワークライフバランスの視点が参考になる。仕事は質、プライベートは量も。
時々読み返したい。

[sachikokodamaさんの感想 · 2013年8月7日]

ブライアン・トレーシーが教える年収を自分で決められる人になる方法
2013.8.7
・「勢いの法則」

・戦略的マーケティングは「専門化」「差別化」「細分化」「集中化」

・いまだにこの収入しかないのはなぜか。

・一部の人たちが他の人たちよりもうまくいっているのはなぜか

・相手にとって「それは私にとってどんな得があるのか」を考える

・人生を変えるメソッド
　これから1年後、あなたは「何を」手に入れているか。10項目書き出す。「私は・・・」
　その中で、達成できたら一番人生にプラスになるものは？　一つ選び、期限を決め、やることリストをつくる。

・カエルは先に食べてしまえ！

・6ヶ月放置したものは、ゴミ処分

・手順を考え、見直しをする

・今続けているものの中に、もしもう一度はじめることになったとしても、今ならはじめないことは？

・直感を得るには、落ち着きと楽観と明るさ

[shizuokaoffkaiさんの感想 · 2012年10月6日]

今まで読んだビジネス書のいい所を
全て網羅し整理した感じの本です。

「あっこれ違うビジネス本に書いてあった！」
みたいな。

これを全て実践すれば
年収UPは間違いなしですよ。

読んで目から鱗だったのは
内省的機能が「対人的機能」と築く土台となる
という事。
自分を知って、人を知るということですね。

自分はコミュニケーション能力は高くない方なんですが
ストレングスの一つである「内省」を
コミュニケーション能力の向上に活かせるんですねぇ。
ちょっと勇気を頂きました。

[snow222さんの感想 · 2012年9月6日]

立ち読み：2012/9/6

問題解決の方法が当たり前だけど納得のいくものだった。ちゃんと読みたい。

[趣味読書さんの感想 · 2012年8月28日]

ブライアン・トレーシーらしい一冊。行動が大切

著者プロフィール

ブライアン・トレーシー
プロのスピーカー、トレーナー、コンサルタントであり、カリフォルニア州に本拠を置くブライアン・トレーシー・インターナショナルの会長。彼自身、自力で道を拓いた億万長者である。20代半ばでセールスマンになり、ビジネス界でその才能を発揮。自分なりのアイデア、方法、テクニックを生かし大開発会社のＣＯＯ（最高執行責任者）にまで昇りつめる。30代でアルバータ大学で商業の学士を得、その後アンドリュー・ジャクソン大学で経営管理学の修士を取得した。22の会社と業界で働いた経験をもとに、1981年、全米各地で、講演やセミナーを通して成功の原則を教えるようになった。プロのスピーカーとなって以来、45カ国の400万を超える人々に自らのアイデアを提供してきた。コンサルタントやトレーナーを務めた組織は1000以上になる。
ベストセラー作家として、著書に『カエルを食べてしまえ！　新版』（三笠書房>）、『「夢のリスト」で思いどおりの未来をつくる！』（ダイヤモンド社）、『フォーカル・ポイント』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）ほか多数。

「2020年 『カエルにキスをしろ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」