図解 ヒトのココロがわかるフロイトの話

  • 日本文芸社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537261370

感想・レビュー・書評

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  • フロイトの考え方が図解を用いてわかりやすく説明されていました。精神分析の最初の本としては非常に読みやく、すらすら読めました!
    概要はつかむことができたので他の本も読んでいこうと思いました。

  • フロイトの人物像から精神分析の主な内容について豊富なイラストで説明した本。夢の仕組みやエス、超自我と言った分かりづらい単語が比喩を使って説明されており、精神分析について全体像を理解するのにとても良かった。

  • フロイトの理論や、精神分析が与えた影響について、図解で簡潔にまとめられている。ポイントを手早く抑えるのに最適。更に詳しく知りたくなる。

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著者プロフィール

山竹 伸二(やまたけ・しんじ):1965年生まれ。著述家。評論家。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学・心理学の分野で批評活動を展開。桜美林大学非常勤講師。著書『「認められたい」の正体』(講談社現代新書)、『子育ての哲学』『ひとはなぜ「認められたい」のか』『こころの病に挑んだ知の巨人』(以上、ちくま新書)、『心理療法の精神史』(創元社)、『共感の正体』『無意識の正体』(以上、河出書房新社)など。

「2025年 『ほんとうのフロイト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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