本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784539724507
作品紹介・あらすじ
法的な「婚姻」のかたちをとらない「事実婚・内縁関係」と「同性婚」の法律・税務・社会保険・ライフプランを各分野の専門家がわかりやすく解説
<br/>
<br/>家族の在り方、パートナーの結びつき方は多様化し、法的な「婚姻」という形には止まらず、自らの意思で婚姻届を出さない・縛られないという選択肢を採るパートナーも増えてきている。また、パートナーの結びつき方は男女の結びつき方だけでなく、渋谷区や世田谷区で同性のパートナーを結婚に相当する関係と認める条例が成立したのは記憶にも新しいところだ。
<br/>しかし、婚姻届を出していないパートナーの関係は、直接的な規定が法律に存在するわけではない。本書は、弁護士、税理士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーといった各分野の専門家が、どのような場合に単なる「交際相手」ではなく法的な「パートナー」と認められるのか、子供が生まれた場合の認知、一方が死亡した場合の相続、社会保険や介護、マイホームを持ちたいときのローンの扱いはどうなるかなど、様々な問題に着目して執筆した、ほかには類をみない1冊である。
<br/>
感想・レビュー・書評
-
良く整理されてまとまっている。手元に置いて参照するのによさそう。
両方要る人は居ないと思うので、半分でいいとおもうんだけどな。。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示