障害者雇用の実務と就労支援 4訂版 「合理的配慮」のアプローチ

眞保智子

• 日本法令 (2024年2月21日発売)

作品紹介・あらすじ

障害者雇用促進法の改正により、障害者の法定雇用率は2024年４月から2.5%、2026年７月から2.7％へ段階的に引き上げられます。
本書は、日本の障害者雇用制度の仕組みや現在までの変遷を示すとともに、法定雇用率の算定方法や助成金等の企業への支援策について詳しく解説します。
また、実務で使える「合理的配慮提供プロセス」を４つのシートで障害種別ごとに例示し、採用から職場適用までの実践事例を掲載しています。

感想・レビュー・書評

[年間目標52冊さんの感想 · 2024年5月8日]

2024年23冊目
極めて非実践的です。
合理的配慮部分をさらに深めて欲しいところでしたが、この程度の内容は事業者は持っていて同然の理解です。

[University of the Ryukyus Libraryさんの感想 · 2024年10月10日]

【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD05751560

[milkyさんの感想 · 2024年4月27日]

障害者雇用の教科書と言えるのでは。大変詳しく、後半は情報提供書の事例等もあり、総合的にとても良かった。