水町 詳解 労働法 第3版 公式読本 理論と実務でひも解く労働法Q&A300

水町勇一郎

• 日本法令 (2024年6月18日発売)

作品紹介・あらすじ

『水町詳解労働法〔第２版〕公式読本』完全リニューアル版！
労働法における法改正や判例・裁判例が目まぐるしく動く中、人事労務管理の現場では今どんな問題が起、担当者はどんなことに困っているのか…
本書は、『詳解 労働法〔第3版〕』をテキストとした全16回のセミナー（2023年11月から2024年3月に日本法令にて開催）で、毎回参加者から提起された質問にその場で答えたものを原稿化し、Q＆Aにまとめたものである。多岐にわたる疑問や悩み、そしてこれからの労働政策の展開について、191問にわたる最新の問に、水町勇一郎教授がストレートに回答している。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年10月26日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/952003

[pupuponさんの感想 · 2024年9月15日]

いや、皆さん、いい質問しますね～。質問で理解度がわかると言いますが、鋭い質問が多くて羨ましい。

はっきりしない～、理想論ってやつだよね～、という回答も無くはないですが、なるほど！とスッキリする事がほとんど。
先生の好きな言葉、「法の趣旨」から導くことのできる結論って多いんだなと改めて実感。この読本は、なんでそうなるのかがよくわかります。

著者プロフィール

早稲田大学教授

「2025年 『公共部門労働法』 で使われていた紹介文から引用しています。」