白神こだま酵母パン: ふんわり自然派、からだにやさしい

著者 : 大塚せつ子

• 農山漁村文化協会 (2005年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[みっちさんの感想 · 2016年3月5日]

普段ホシノ天然酵母でパンを焼いているが発酵に時間がかかるので、天然酵母比較のためにこの本を借りて焼いてみた。発酵が早く弾力がある食パン。トーストするとすごくカリッカリとなるのがいい。味はホシノの方が断然好みだけれど、カリッとしたトーストとかができないので使いわけるといいかも。ベーグルもパリッとしたものができるかも？試してみたい。本自体は丁寧に手順の写真もあり見やすくて良いと思う。

[mywamywaさんの感想 · 2014年6月29日]

白神こだま＝アレルギー対策というのはどの本にも書いてあるから、こんな冒頭のページに１０ページもなくてもいいのにな。後ろにあったらいいのに。
カンパーニュとか食パンとか素朴なパンがすきなので
そういう種類のパンがいっぱい載ってたらいいのになぁ。

[Ｎａｏさんの感想 · 2005年8月5日]

白神こだま酵母パンつくり、さらにはアレルギっ子用のレシピもあるらしく、私にはまさしく必要な本！

著者プロフィール

家庭で焼いていたパンが口コミで広がり、95年、八王子市に「サラ・ブレッドハウス」を開業。99年に白神こだま酵母と出会い、以来、白神こだま酵母のパン作りの第一人者として製パン技術を全国に広める。

「2014年 『いちばんかんたんな、白神こだま酵母のパンレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」