自家採種入門: 生命力の強いタネを育てる (コツのコツシリーズ)

  • 農山漁村文化協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540081415

感想・レビュー・書評

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  • 東京大学農学生命科学図書館の所蔵情報(紙媒体)
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003591977

  • とても詳しかった。
    素人にはそこまで分かりませんけど。
    種を選抜するってこういうことなんだな、と思いました。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    有機農業の広がりとともに、生命力、自立力が強く、肥料や農薬に頼らなくとも元気に育つタネを求めて自家採種する人が増えています。本書はそのようなタネを育成・採種するために、植物の生殖の基礎知識から、栽培法、交配の仕方、母本の選び方、採種から調整、さらに初心者でも手軽にできる「自然生え育種法」も紹介。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    中川原 敏雄
    1949年、青森県生まれ。1973年東京農業大学農業拓殖学科卒。現在、財団法人自然農法国際研究開発センター研究部育種課課長

    石綿 薫
    1971年生まれ。東京農工大学農学部卒。現在、財団法人自然農法国際研究開発センター研究部生態系制御チームチーム長。品種‐栽培方法‐土づくりの組み合わせによる有機栽培技術の研究開発に取り組んでいる。農の会幹事。信州ぷ組、長野県園芸研究会、日本園芸学会、日本土壌微生物学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • 自家採種は挫折した。どうも、この手の本って学術的でとっかかりにくい。もっとビジュアルに訴える記述が出来てればもっと売れるし、流行るのに。

  • 入門にしては比較的難しい理論が多い。自然栽培は管理農業に対し新鮮な考え方である。

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