都会でできる雨、太陽、緑を活かす小さな家

  • 農山漁村文化協会 (2009年11月10日発売)
3.64
  • (3)
  • (5)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784540081576

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

体と地球にやさしい家作りをテーマにしたこの作品は、エコなマイホーム作戦の実践記録です。著者は、限られた敷地での家づくりを通じて、太陽光発電や雨水利用、緑のカーテンなど、一般家庭でも取り組めるエコ活動を...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 体と地球にやさしい家作りの、ほのぼのとしたドキュメント。土地探しから始まるエコなマイホーム作戦のステップが楽しみながら読み進められる。家は2005年、山手線のターミナル駅から徒歩20分、敷地面積58㎡という条件の中で完成。太陽光発電、雨水利用、緑のカーテン、透水性レンガ、家具や調度品のリユース、エコ家電の購入、風通しの工夫、節電・節水、ベランダガーデン……と、一般の家庭でも取り組める様々なエコ活動が、試行錯誤の中で繰り広げられ、大いに参考となる。
    注目すべきは、環境配慮だけではなく、非常時に少なくとも1週間は自立できる家をめざしていることと、家計費を浮かせることが目的ではなく、あくまでも地球環境への負荷を軽減することが目的になっている点である。文体にぴったり合った浅生ハルミンさんのゆる系イラストが微笑ましい。

  • 都内の小さな住宅でのエコライフ実践記録。
    ちなみに今(2019年)から10年も昔の記録である。

    夏は1Fよりも2Fが暑い...、冬は逆...、僕の自宅は昔ながらの小さなマンションの3Fだから夏は暑く冬が寒いわけだ...。
    近くに畑があるところは農薬をまかれると住宅密集地より空気が悪い事実は初めて知り、中々気づきずらい要注意ポイントだなと思いました。
    雨水を地下にためるアイデアはめっちゃ良いなーと思いました!

    しかし、DIYで家をセルフビルドしたいぜ!と思いつつずっ~と東京で賃貸生活、お金と仕事が...。
    今なら専門的な情報や機材をネットでより入手しやすく、太陽発電パネルの効率もよくなっているし、ご老体になる前にもっと勉強して実行に移さなければとふと思いました。

  • この人すごい!
    旺盛な好奇心と湧き上がる興味をかる~く調べていく力に感動しました。室内の写真をもう少し増やしてほしかったです。

  • 都会で、太陽と雨と緑を生かして生活している著者の報告、と言った内容。地球温暖化の影響で、雨がふればゲリラ豪雨、雪がふれば記録的大雪という現代の状況では、この本に書かれている取り組みを出来ることから取り入れてみることを検討した方がいいように思う。地球に優しい暮らしは、自分の懐にも優しい。

  • 実践している内容なので、参考になって面白い

  • 雨水は、海の水が水蒸気になり、浄化されたものであり、防腐剤やカルキなどが入っていない為、逆に水道水よりも長持ちするものである。雨水を飲水として、利用出来ないとはいえ、下水道にそのまま流すのは勿体無いといい、トイレや植物、メダカの水として再利用する点に感して面白く読めましたが、以降の話しには、あの人相談したやらなんやら、話しが分かりにくい部分もあり、途中から、何だか面白くなくなってしまった。

  • 普通のサラリーマンが土地から家を建てようと思うと、著者のように17坪ほどの土地が現実的である。私の家のまわりもそれくらいの家がごまんと建っている、が、残念ながら「おっ」と思う家は非常に稀有である。著者は自宅をアレルギーフリーにするため自然素材を使い、ベランダには土を敷いて緑化し、外壁をゴーヤなどの緑のカーテンで覆う。そして太陽ソーラー、雨水を使って災害に強い家にも。ああ、私が住みたいのはこんな家でした…。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1958(昭和 33)年、東京都生、オフィス環監未来塾代表。1981(昭和 56)年東京都特別区の荒川区に入庁後、荒川区荒川保健所を始め、文京区小石川保健所、文京区本郷保健所、文京区文京保健所において環境衛生監視員として長年勤務。2018(平成 30)年定年退職後、保健所・環境衛生監視員の人材育成をサポート。水の衛生、住まいの衛生、公衆浴場等のレジオネラ症対策のほか、災害時に被災自治体に協力、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、令和元年台風19号の被災地を訪れ、避難所の衛生対策活動・居住環境の実態調査に取り組む。

「2022年 『災害時・避難所衛生対策のてびき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中臣昌広の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×