どっからたべよう (わくわくたべものおはなしえほん 14)

著者 :
  • 農山漁村文化協会
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540082443

感想・レビュー・書評

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  • なんでも大きくなっちゃう日。確かにどこから食べるか迷う。ナンキンマメが私でも分からない・・・駄菓子系は食べたことがないので、ちょっと反応が薄かった。(2歳11か月)

  • 2015年4月22日

  • 「きょうはうれしいとくだいび なんでもおおきいとくだいび」せんべいも、コロネも、わたあめも、なんでもおおきいとくだいびです。さあ、あなたなら何をとくだいにしたいですか?(はま)

  • 注目すべきは「とくだいび」ですね。気づかなかったら残念。

  • ・言葉遊びになっているのだが、声に出すと読みづらい。
    ・シリーズの特徴…
     スズキコージや片山健といった大御所から、竹内通雅や石井聖岳といった新進気鋭の絵本作家たちが集っており豪華。絵はどれもインパクトがある。
     「たべもの」の由来やでき方(作られ方)、「たべもの」の名前が出てくる言葉遊び、自然環境や食物連鎖をテーマにしたもの、「たべもの」が出てくるおはなし的なもの、民話仕立てのもの、と多種多様。シリーズ全体としてのまとまりは感じられない。
     ほかにはあまりないテーマを扱っている。あることを知っていると、ブックトークや導入に使える。
     28ページに収めようとして、無理が出ている絵本もあり残念。

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著者プロフィール

1931年、東京都生まれ。第37回小学館絵画賞、第6回日本絵本賞大賞受賞。作品に『井上洋介図鑑』(河出書房新社)、『木版東京百画府』(京都書院)、『ホウホウフクロウ』(福音館書店)、『タマゴイスにのり』(鈴木出版)など多数。2016年逝去。

「2018年 『まぼろし えほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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