バナナ (知りたい食べたい熱帯の作物)

  • 農山漁村文化協会 (2021年2月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784540201479

作品紹介・あらすじ

甘くて香り高くタネがなくて食べやすいバナナは、日本人がもっとも食べている果物。栽培が始まったのは紀元前8000年、人間とのつきあいは1万年に及ぶ。もともとバナナにはタネがあったが、突然変異で生まれたタネなしを人間がふやしてきた。株分けでどんどん増えるバナナは熱帯では1年で大きく育ち、たくさん実る。熱帯アジアやアフリカでは料理用バナナ(甘くないバナナ)を主食や酒にし、また葉や繊維も利用してきた。自給作物だったバナナは大航海時代を経てアメリカ大陸に伝わり中南米で労働者の食料として栽培され、19世紀になるとアメリカの会社が中南米で大規模農場をつくり、プランテーションを生み出す。本書は、食べものとして身近なバナナの、甘くておいしくて栄養があるだけじゃない姿を絵と写真で伝える絵本。自分で育ててみることで生育の早さを実感し、バナナが曲がるしくみを自分の目で確かめ、葉を使った蒸し焼き料理やかごをつくりバナナと人間とのつきあいを追体験する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1976年福島県生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程単位取得退学、博士(地域研究)。現在、大阪産業大学デザイン工学部准教授。専門は、民族植物学、アフリカ地域研究、バナナ学。「バナナの足」研究会。主な編著書に『ウガンダ・バナナの民の生活世界』(松香堂書店)、『衣食住からの発見』(共編、古今書院)がある。

「2021年 『バナナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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