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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784540880582
作品紹介・あらすじ
茶がゆが香り鯨がおどる、木の国・熊野の食。県内各地、四季折々の家庭の味を紹介。
感想・レビュー・書評
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三葛館一般 383.8||NI
本書は、大正時代末期~昭和時代の初めごろの和歌山県の食事やその由来、生活などについて、地域ごとに分けて書かれています。
柿の葉ずしなどのポピュラーな食事から、初めて目にするメニューもたくさんあり、読むだけでも楽しいし勉強になります。
どれも身体に良さそうなメニューばかりで、それぞれのメニューの作り方も書かれているので、一度挑戦してみるのも良いかもしれません。
(かき)
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