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- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784540981470
作品紹介・あらすじ
天然の藍染めは洗濯でも色落ちせずにいっそう鮮やかに。プランターで手軽に育てて面白加工に挑戦。緑の葉から青色に染まる理由、生葉のたたき染め、濃く染まる乾燥葉染め、しぼり染め、縞織りまで。種子の入手先も。
感想・レビュー・書評
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天然の藍染めは洗濯でも色落ちせずにいっそう鮮やかに。プランターで手軽に育てて面白加工に挑戦。緑の葉から青色に染まる理由、生葉のたたき染め、濃く染まる乾燥葉染め、しぼり染め、縞織りまで。種子の入手先も。
内容説明
アイ色というと、きみは、どんな色を思いうかべるかな?水色?マリンブルー?群青色?それとも…日本では布をアイ色に染めるために、おもにタデアイという草を使って染めてきたんだ。さあ、アイを育てて、世界にひとつしかないアイ染めの作品にチャレンジしてみよう。
目次
青い生地がうつくしい、日本の青は「あい」の色
インディガンがインディゴになって、青になる
青い色のカラアイと、赤い色のクレアイ
風にユラユラ、日本のアイは、タデの仲間
品種紹介
栽培ごよみ
さあ、いよいよアイのタネをまこう!
プランターや鉢で栽培してみよう
みじかく刈りこんで、1番刈りの収穫だ!
とってもかんたん、たたき染め〔ほか〕詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本独自の美しい青色のことを「藍色」といいます。布を藍色に染めるのに、日本人は主にタデアイという草を使ってきました。わたしたちもタデアイを種から栽培して、藍染めにチャレンジしてみましょう。
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