徳大寺有恒といくエンス-・ヒストリックカ-・ツア-

著者 : 徳大寺有恒 松本英雄 沼田亨 綿谷寛

• 二玄社 (2008年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[いなえしむろさんの感想 · 2016年5月14日]

中古車屋巡りのイメージでオールドカーを紹介

　楽しい企画だな。なんかの雑誌の特集っぽい。おもしろいのだが、あまりにランダム過ぎて飽きるね。

[latu0217さんの感想 · 2014年11月14日]

徳さんforever...

著者プロフィール

徳大寺 有恒(とくだいじ・ありつね)
1939年、東京生まれ。2014年没。成城大学経済学部卒。レーシングドライバーを経て自動車評論家に。1976年刊行のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』（草思社）は日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こした。以降、社会的、文明論的な側面からクルマをとらえたクルマ批評は、数多くの読者を獲得した。著書に『徳大寺有恒のクルマ運転術・アップデート版』『ぼくの日本自動車史』『ダンディー・トーク』（いずれも草思社）、『俺と疾れ‼』（激動の20世紀編/変革の21世紀編、いずれも講談社）、『自動車を変えた言葉』（河出書房新社）、『駆け抜けてきた』（東京書籍）など多数。

「2018年 『文庫　徳大寺有恒ベストエッセイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」