- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560024553
作品紹介・あらすじ
プロレタリアの夜をミシシッピ・デルタとニューヨークの夜に直結させ、音楽を国家から防衛し、文化と闘わせる「政治と美学」の出会い。才能でも歴史でもなく普遍的知性が反乱の「音楽=言葉」を生む。
感想・レビュー・書評
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文体は人を選ぶし、ランシエール入門としては読めないだろう。
あとがきからほどばしる「若作り」っぷりは、フランス思想をおさめる人によくみられるもので、なんだかなぁと。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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