ピアニストが見たピアニスト

  • 白水社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560026625

感想・レビュー・書評

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  • クラシックを聴くことはこれまでに何度もあったが、誰が弾いているのかという部分に着目して聴くことは最近までなかった。この本を読んで、ピアニストは舞台上では堂々と弾いていても、実はとても繊細な性格と闘っているんだと知った。座る椅子の高さの違いであったり、一般的なピアニストとの指使いの違いであったりと、著者がピアニストであるからこそ注目したであろうことが記述されており興味深かった。

著者プロフィール

ピアニスト・文筆家。安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院首席卒業。東京芸術大学大学院博士課程修了。一九九〇年、文化庁芸術祭賞受賞。演奏と執筆を両立させ、『翼のはえた指 評伝安川加壽子』で吉田秀和賞、『青柳瑞穂の生涯』で日本エッセイスト・クラブ賞、『六本指のゴルトベルク』で講談社エッセイ賞、『ロマンティック・ドビュッシー』でミュージックペンクラブ賞を受賞。大阪音楽大学教授、日本ショパン協会理事。

「2018年 『ドビュッシー最後の一年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青柳いづみこの作品

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