- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560027288
作品紹介・あらすじ
ほとんど口をきいたこともないクラスメイトの少女が事故で死んだ。彼女が残した日記の1ページが、わたしの心を強くゆさぶった…。多感な少女のひと夏の体験を描いて心にしみるニューベリー賞オナー受賞作。
感想・レビュー・書評
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年をとるとだんだん手がしわくちゃになっていく
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思春期の女の子の繊細な心の動きが描かれている。
最悪なことかあっても、味方になってくれる人がいれば乗り越えられる。 -
思春期の女の子は、色々揺れ動くわねー
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クラスメイトのオリーブが交通事故で死んだ。
話したこともほとんどないマーサに、オリーブの母はオリーブの日記の1ページを渡す。
そこには、誰にも話したことのない自分の夢や「マーサは優しい」などと言った言葉が書かれていた・・・。
家族とのいざこざや旅行先での男の子とのやり取り、そして死へと向かいつつある祖母との会話、それらを通して成長していくマーサ。 -
オリーブはいない
海は目の前
だから大丈夫 -
読みやすかった。
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さわやかで、ほろ苦くて、きゅーっとした。
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思春期の少女っぽい物語
日焼けは厭だけど 海に行きたくなった
祖母がとにかく素敵です -
マーサが過ごした夏は、わたしが憧れた夏
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あっさり。まるでゴボウの入ってない豚汁みたいな。(昨日の夜ご飯がそうだったのです)