- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560033616
感想・レビュー・書評
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神田神保町を散策中に、以前から手元に置いておきたかったこの本に出逢いました。
「ナツヤスミ」。
いろいろな思い出があり、その長い長い休みにわくわくしたものです。
楽しいお話になっているので、とても読みやすいです。それでいて、内容もしっかりしてるのです。あまり戯曲や台本のようなものに慣れてなくても、みんなで役を決めて読み合わせてみるのは楽しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上演台本探しのために読みました。
『ナツヤスミ語辞典』のタイトルに、夏休みに関連する言葉がいっぱい出てきて、それで一つの物語を紡ぐのかと思っていたら、まったく違った物語でした。
さらりと一読しただけでは良し悪しを判断しがたい作品です。
時間のある時に、整理しながら、読み直してみたいと思います。 -
面白い対話が詰まってる。でもその分最後はさらっとしてると言うか、もう一捻り欲しい、残るものが欲しいと感じた。まだ一回しか読んでないので最後が自分でも噛み砕けてないのもあるかもしれないけど。死ネタで感動を呼ぶって言うのが、高校演劇っぽくて個人的に嫌悪感があるのかも。
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戯曲です。中学時代何度も読んだはずなのに、テキストに抜粋されてた部分しか覚えてないのは何でだろう。実際の舞台、見に行きたかったな。まだやってるのかな。「太陽は沈んだか。」って台詞一度言ってみたかった(笑)
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リア厨の時に読めてしあわせ。と思いました。
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昔、先輩方が上演したのをキッカケに、ナツゴという日記みたいな変なものがありました。部誌らしいが変だった。