ベスト・オブ・ベケット 3 しあわせな日々/芝居

著者 : サミュエル・ベケット 安堂信也 高橋康也

• 白水社 (1991年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[本太（ホンブト）さんの感想 · 2007年2月6日]

20世紀フランスを代表する劇作家、戯曲家サミュエル・ベケットの本。すごい良かった。でも現在の僕には、この本の良さを示す言葉を残念ながらまだ知らない。だからまだ星４つ。舞台芸術に興味のある人は読んだ方がいいと思う。

[gauchoさんの感想 · 2004年10月3日]

結婚しようとしている人は事前に読むべき。
　gaucho夫妻が元ネタ（大嘘）

著者プロフィール

1906年アイルランド生まれ。小説家・劇作家。『モロイ』『マロウン死す』『名づけられないもの』の小説三部作や、戯曲『ゴドーを待ちながら』を発表。1969年ノーベル文学賞受賞。1989年没。

「2022年 『どんなふう』 で使われていた紹介文から引用しています。」