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- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560044698
作品紹介・あらすじ
死の直前に刊行された『天球の回転について』によって近世の宇宙観に大革命をもたらした地動説の主唱者、コペルニクス。だが果たして彼は真の宇宙像を表し得たのか?アイルランド・ポストモダン文学の旗手がさまざまな仕掛けをめぐらして描く新感覚の伝記小説は、読者を知的興奮の渦に巻き込む。
感想・レビュー・書評
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私も人間ですし、コペルニクスも人間ですし、痛いのはイヤですから情けない態度とってでも嘘を付いてでも避けたいものです。
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