- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560066539
作品紹介・あらすじ
圧倒的なわかりやすさで評判の『ドイツ語のしくみ』の著者が、さらなる一歩を目指す人のために、ふつうの文法書では触れられないドイツ語の考え方を伝授。
感想・レビュー・書評
-
使い物になるか、とりあえず図書館で借りて試読。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初級を過ぎたくらいで、新聞や児童書にチャレンジするとき役立った。
-
初級のドイツ語文法書などを一通り終了してからの本。
「ドイツ語のしくみ」の続編ではないので注意。
「ドイツ語のしくみ」とこの「中級ドイツ語のしくみ」では、レベルが全く違います。
発音、アクセントその他、一つ一つを詳しく掘り下げてあるため、もう少し学習が進んだらぜひ読みたいと思います(私はまだ初級レベルなので読むには早いようです…)
ただ、少しがんばれば初級者でも理解できるかも?と思える分かりやすい語り口はさすが清野先生ですね。 -
難しかったです。
-
ドイツ語について、文法解説というより文章的に説明してくれる1冊。中級なのでとても難しいかと思ったけれど、すべてを理解しようとしなければ、とても興味深いものばかり。
もう少ししたらもう一度読み直したいです。 -
わかりやすい。おもしろい。文法っていいわ~~
-
いわゆる文法書というよりは、読み物。面白い。見開き1頁で区切ってるので読み進めやすい。
順序が逆になったが、前著である「ドイツ語のしくみ」も読むことにした。 -
題名通り、基本的文法を学んだ後に読む本。
とは言っても基本的な文法などから
少し詳しい文法や研究成果まで書かれている。
文法だけでなくて音韻についても音声学的視点から書かれていて分かりやすい。
一応、音声・文法は一通り学んだのだが、
学ぶべきことがたくさん発見できた。