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- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560071281
感想・レビュー・書評
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イタリア、ベネチアなどを舞台とした作品です。
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まだ一回しか読んでないけど、読み終わったあとは不思議な感覚。
時代背景を知らなければわからない部分と、現代と共通する人の性のようなものが見えます。
生きること、諦めること、惰性、理想と現実。
登場人物がそれぞれに持つ不満。
不満を言いながら、でも特別なにか行動しようとしない(時代的にできないのか?)その姿は、なんだか滑稽に見えた。
幸せは、憧れの場所にしか無いのだろうか?
なにも行動しなければ、憧れは永遠に憧れなんだなあと思った。
わたしが読んだ本の表紙が出てこなかったので、この表紙の本が戯曲として書かれているかはわかりません。 -
モスクワは夢の土地。
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ADA232
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