流刑地にて (白水Uブックス 156 カフカ・コレクション)

  • 白水社
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560071564

感想・レビュー・書評

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  • 村上春樹の海辺のカフカにて触れられていたので読んでみました。
    状況説明、主人公の背景その他の物語の補足説明をあまりせず、ただひたすらに処刑について説明をメインに話しが進められていく。
    これまた読みやすいけれど難しいカフカの短編だと思う。もう一度読み直したい。

著者プロフィール

1883年プラハ生まれのユダヤ人。カフカとはチェコ語でカラスの意味。生涯を一役人としてすごし、一部を除きその作品は死後発表された。1924年没。

「2022年 『変身』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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